2014.05.13

東京一極に集中

注目エリア
皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

皆さんは、不動産投資で一番大事な事は何だと思いますか?

先日、日経新聞の記事に、人口減少社会について識者の論考がありました。

それによると、日本の人口減少は東京への人口集中と地方の人口消滅が同時に進むとあります。
さらに、東京は流入した人口がこれから高齢化していき、2040年には、横浜市の人口に匹敵する388万人の高齢者が増えているそうです。
その時、医療や介護サービスの供給不足が深刻化しているだろうと予測しています。

東京は、政治・経済・文化の中心として集積効果が極めて高く、単身者の流入が続いており、国全体の3割、3700万人が東京一極に集中います。

さて、話を不動産投資に戻しますが、不動産、特にマンション投資で一番大事な事
それは、賃貸需要が長期にわたって見込めること、です。

マンション投資は、入居者さえいれば成り立つビジネスです。

入居率をいかに維持していくか、これが一番のポイントなのです。

そう考えると、これからの日本では、投資先のエリアは必然的に決まってきますよね。

あとは、それ以外のリスクをどう回避していくか、例えば先程の高齢化問題などですが、それらへの対策を考えなければなりません。

当社シノケンハーモニーでは、東京23区内の好立地のエリアで、リスクを最小限に抑えてマンション経営を行う方法を、毎週末に開催している失敗しない不動産投資セミナーで皆様にお教えしております。

ご興味ある方は当社のセミナーへ是非お越しください。