高くなっていく事が予想出来る物

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
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5月に入りましたが、来月には4年に一度のサッカーのワールドカップブラジル大会が開幕となります。
国を挙げての祭典は、その国を発展させると共に世界中からの注目度も上がります。
そんな中、日本も2020年のオリンピック開催決定により、6年ぶりに東京のにも影響がありました。
こちらの記事はそんな東京の地価についての東京カンテイの見解です。
オリンピック開催や円安も地価上昇を後押し!?
大都市圏などで住宅地価の上昇傾向が強まっている要因について、東京カンテイ市場調査部の橋雅之さんは次のように分析する。
「2013年は年間を通じて景況感が改善し、大企業を中心にベースアップの動きや賞与が増額されたこともあり、住宅購入を前向きに検討する人たちが増えました。
加えて消費税増税を控えた駆け込み的な動きや、デフレ脱却への期待から金利の先高感が強まったことなどもあり、利便性の高い都市部を中心に不動産への買い時感が高まっています。
さらに2015年の相続税増税を控えて富裕層の買い意欲が高まったことや円安によって外国人投資家が積極的に不動産取得に動き出したこと、また2020年の東京オリンピック開催が決定したことなども地価上昇を後押ししているといえるでしょう」
と、こんな感じで海外からも注目されていますが、東京はただでさえ全国的に見ても地価が高く、その影響でマンションなどの不動産の価格も他県に比べて高くなります。
マンションの建設計画は一日二日ではなく、会社や規模によっても異なりますが、計画の段階から約2年位かけて完成となる物が多いようです。
そうなると今年仕入れた土地にマンションを建てるのと、上昇前に仕入れた土地に建てるマンションとで、当然ながら価格差が生まれるのではないでしょうか?
これほど分かりやすく高くなっていく事が予想出来る物はなかなかありません。
もし皆さんの中で「不動産投資をいつかやろう」と考えている方がいらっしゃいましたら、こういった事を考えて、今から動き出す事がオススメです。
ただ、どういった不動産投資が出来るのか分からないという方も多く、
なかなか一歩目が踏み出せない方も多くいらっしゃると思います。
そんな方は是非一度、私も講師を務めております、初心者の方でも分かりやすいと好評を頂いております、弊社主催の不動産投資セミナーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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