2014.05.09

自分の将来は自分で守る

皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

最近は暖かいというより暑い日も増えてきました。
でも肌寒い日もあったり、着る服に困る季節ですね。
体調に気を付けてお過ごしください。

本日は、日経新聞の記事について考えてみたいと思います。

建て替え集中 疑問の声
「経費、高齢化向けに充当を」


現在、東京23区では庁舎の建て替えが相次いでいますが、
それに対する疑問の声もあるという内容です。

例えば、北区・世田谷区・豊島区・葛飾区・板橋区・渋谷区などは、
60年代にたてられており、
老朽化や耐震性にも問題があるので、
何かしらの対応は必要ですが、
それが全面的な建て替えである必要があるのか?ということですね。

23区は人口が集積して、財政も比較的安定していますので、
大規模な建て替えも可能ですが、
果たしてそれが住民や国民の為になるのかが大事です。

大きな問題として、
2020年のオリンピックを控えて、
今後建設需要が増す事が予想され、
建設費の上昇を招く可能性があります。

建設費が上昇すると、当社のような民間企業の行なう建設も影響が出ますし、
行政にしても工事が増える時期に行なうことによって、
計画よりも費用が嵩み、住民の負担が増えることも十分にあります。

もう一つが、今はお金があるからと言って、
住民サービスに直結しないハコモノにお金を掛けるのは、
バブルの時と考え方が変わっていないのではないかという点です。

日本は少子高齢化で、今後必要な資金は確実に増えていきます。

そんな中でハコモノにお金を使うという発想は、
民間がバブルの反省を生かしているのに、
行政は全く変わっていないと感じてしまいます。

皆さんはそんな組織に自分の将来を任せられますか?

私たちが将来の事を考えた時、
年金不足・介護費用など、様々な不安がありますが、
おそらく行政のサポートは今ほど期待出来ないでしょう。

このまま何もせずに老後を迎えてしまうのは、
リスクが高過ぎます。

仮に対策をした上で、将来行政のサポートも受けられても、
お金に余裕が出来るだけで何も困りません。

逆にサポートがあるかもしれないと何もしなければ、
いざサポートがなかった時に取り返しがつきません。

将来の収入源や資産運用の方法はたくさんありますが、
当社では安定したローリスクロングリターンのマンション経営をご提案しています。

当社のマンション経営の特徴として、
少額の頭金で始めることも可能ですので、
株やFXなど、他の投資と一緒に行ない、分散投資することが出来ます。

自身の将来は自分自身で守らないといけません。
もし少しでも関心を持って頂けましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

貴方の将来の為に、
最善の方法を一緒に見つけましょう。

そのために私が全力でサポートさせて頂きます。

それではご連絡お待ちしております。