2014.05.07
伸びる日本の平均寿命
皆さんこんにちは。
今回、日本人の平均寿命について、少しお話をさせて頂きます。
２０１３年、厚生労働省の発表によると
日本人の平均寿命は、男性７９．５９歳、女性８５．７５歳です。
前回の調査では、男性７８．７９歳、女性８５.７５歳ですから
男性の平均寿命が伸びたというデ―タが出ています
一般的に日本一長寿の県というと、沖縄県を思い浮かべる方が多いと思われますが、
２０１３年では、女性・男性とも長寿日本一は長野県になっています。
理由の一つは、県を挙げての「減塩運動」。
もう一つは、６０歳以上の人の就業率が全国１位であるという事が要因の一つと考えられています。
７０歳以上の高齢者の２４％、実におよそ４人に１人は就労しているというデータも出ています。
この事からいえるように、ある一定の年齢になっても健康な限り、週に１日～２日程度、社会と接点を持ち、無理のない範囲で働くという姿勢が長寿に結びつくと考えられます。
また、東京都の調査によると、老後のゆとりある生活を送るための必要資金として、夫婦で毎月約39万円必要といわれています。
しかし、夫婦二人の厚生年金支給額は約24万円ですので、差し引き15万円は必要になってきます。
この15万円を埋めるために
①年金収入
②適度な労働収入
③資産収入
この３つの収入元が必要になるのではないでしょうか。
バランスの取れた理想的な老後生活を送るために、安定した収入元を確保するには、早くからマンション投資に取り組んで頂く事をお勧めします。
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