2014.04.28

保険料の納付額は増え、支給額は減る

皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

春の陽気とは裏腹に、
またまた年金に関する記事が御座いましたが、
目を背けるわけにはいきませんので、ご紹介させて頂きます。

2月27日の毎日新聞の記事ですが、
『厚生労働省は年金の伸びを物価の伸びより抑える【マクロ経済スライド】を強化し、
減額措置を今より厳しくする方向で検討に入った。
また、基礎年金の保険料納付期間(現在40年)を45年間に伸ばすことも検討する。
26日、同省はこうした考えを自民党厚労部会に示した。
与党の賛同を得られれば、来年にも通常国会に関連法案を提出する意向だ。』

官僚の皆さんは、
自分達の無駄使いや制度設計の失敗を国民に負担させるようですね。

しかし、そんな官僚を止められない政治家を選んでいるのは私たちですので、
文句を言っても仕方ないということでしょう。

仮に、今回の意見が実行された場合、
保険料の納付額は増え、支給額は減るという非常に分かりやすい結果になります。

文句を言っても官僚が変わる事はあり得ないので、
自分達の身は自分で守りましょう。

幸い、現在年金を貰っている方々は何とか乗り切れそうですし、
現在現役の私たちは、対策を取る時間が残されています。

ただ、あまり多くの時間はないので、
今すぐに行動しましょう。

私はファイナンシャルプランナーの資格を持ち、
これまでも様々な方々の資産形成計画を立てて来たので、
是非皆さんも一度相談に来て下さい。
勿論、無料となっています。

様々な投資がありますので、
食わず嫌いをせずに、真っ新な気持ちでお話を聞いて下さい。

必ずお役に立ちます。
是非、私にお任せ下さい。

それではご連絡お待ちしております。