年金対策の強力な補完として
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
毎年のことですが、4月といっても、夜だとまだまだ寒いですね。
日中暖かくなってくるので、ついコートはもう要らないかなと思いますが、夜は私などはまだまだコートが手放せません。
風邪を引きやすい季節ですので
体調管理には万全を期してお仕事頑張っていきたいですね。
さて、本日のブログでは、自分年金についてお話ししようと思います。
皆さんは定年後の年金対策は何かされていらっしゃるでしょうか?
また、ご自身ではいくらくらい用意する必要があるか
具体的な額を把握されてらっしゃる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
恐らくそう多くはいらっしゃらないのではないかと思います。
総務省の家計調査では、年金がもらえない60~64歳の間の必要支出額は
大体900万円程度になるということです。
(60歳以上の単身世帯の平均消費支出を月15万円程度とした場合。)
さらに年金受給が始まっても、上記の前提でいくと、
65歳以上の単身無職世帯では月2万8000円程度不足するため65~87歳に約740万円が必要となり、これに入院などの予備費300万円を入れると2000万円程度になります。
これが夫婦となりますと単純に倍の金額が必要になって参ります。
4000万円の貯金を作ろうと思ったら、今後、毎月どれくらいずつ積み立てていけばいいかお分かりになりますでしょうか?
開始年齢と年利回りにもよりますが、35歳から年間1%の利回りで積立てると
毎月大体110000円程度を積み立てる必要があります。
プロのファイナンシャルプランナーの方や投資コンサルタントの方の多くが、
「投資にリスクは付き物だが、長生きする可能性、今後の物価上層リスクを考えると、運用である程度リスクを取ることを考える必要はある。」
と考えているようです。
当社シノケンハーモニーがなぜマンション投資をおすすめしているか。
それにはいくつもの理由がありますが、そのうちの一つに、
老後の年金対策の強力な補完効果を持っているということが挙げられます。
その仕組みの中で最も重要なポイントは「家賃収入」となります。
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