2014.04.24

マンションの耐久性

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は「耐久性」に関しての内容となりますのでどうぞよろしくお願いします。

不動産投資を始めた後、マンションの資産価値を維持し、永く家賃収入を得るためには
建物の耐久性が不可欠な要素となります。

~90年以上の耐用年数~

皆様は建物が強度を失う原因が何だか知っていますか?

答えは、コンクリートの中性化です。

これが鉄筋や鉄骨に及ぶことで錆び易くなってしまうんです。

通常コンクリートが中性化するペースが30年で1㎝程度と言われておりますが
弊社のデザイナーズマンションは、コンクリートが3㎝以上なので
科学的には90年間持つことになります。

また、風雨や直射日光など過酷な条件によって屋上や外壁は徐々に劣化していきますが
弊社では、日常的な保全と共に雨水が溜まりにくいよう適切な場所に排水口を設けたり
防水処理を施すことにより、万全の防水対策を行っております。

因みに皆さんは、「劣化対策」という言葉を聞かれたことはございますでしょうか?

これは第三者機関による建物の品質を客観的に評価したもので
弊社の物件は等級1~3まである中の、最高等級を取得しており
通常の想定される自然条件の下で3世代(おおむね75年~90年)まで大規模な改修工事を必要としない対策が講じられた設計となっております。 ※すべての建物が対象ではありません。詳細はお問い合わせください。

ご案内させて頂く物件によっては仕様も異なりますが
様々な対策により、年月を重ねても劣化しにくい性能を持った物件をご紹介させて頂いております。

是非、一度モデルルームをご覧になられてはいかがでしょうか。