2014.04.24

歯止めがかからない株価下落

皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

最近は暖かくなってきて過ごしやすい毎日ですが、
油断していると夜はまだまだ冷え込むので、
風邪など引かれないようお気を付け下さい。

本日は読売新聞の記事をご紹介させて頂きます。


消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減により、4~6月の景気は悪化が予想されている。
(中略)
政府が大型の補正予算を組み、ここに日銀の追加緩和が加われば、金利が低下し、企業の資金調達コストが軽くなって7月以降に景気が持ち直す。市場はこうしたシナリオを描いていたが、日銀の黒田東彦総裁が8日の記者会見で
「(金融緩和策を)今、追加する必要があるとは思っていない」と明言したことで、楽観論は霧散霧消した。

敏感に反応したのは、外国人投資家だ。
昨年は日本株を15兆円近く買い越ししていた。しかし「黒田総裁に追加緩和を否定され、アベノミクスは失敗すると見て売りに走った」という。
(2014年4月12日 読売新聞抜粋)

株価下落の記事ですが、下落の理由としては、
・米国の株安
・海外情勢の不安定感
・円高
・日銀の追加金融緩和否定
・消費税増税の影響を懸念

この中で、日本が原因となる項目は3つで、
円高は輸出産業には悪影響ですが、輸入産業には好影響ですので、本来プラスマイナスゼロのはずです。

追加金融緩和が否定されたのも、現状で必要ないと言っているだけで、
状況が変われば金融緩和される可能性もあります。

消費税増税も3月の駆込み需要や買溜めで、一時的には影響すると思いますが、
長く続くものではないとも言えます。

このように株価は、そもそも日本が原因ではない要素に大きく左右される上に、
思い込みや勢いで急激に変動するので、投資家の得るプラスもマイナスも大きくなります。

また、勝ち続けることが非常に難しいので、
今勝っていても、常に負ける可能性がつきまといます。

勿論、そう言ったことが好きな方もいらっしゃいますし、
私も嫌いではありません。

ですが、将来のことや家族のことなどを考えると、
株に全てを投資するのは危険過ぎますし、
余裕資金で行うのがベストだと思います。

そんな中、投資の組み合わせとして、
少額の頭金でも始めることが出来て、
ローリスクロングリターンな投資が、『マンション経営』です。

リスクを回避する為に一番重要なことは、
資産を分散させることですので、
株に投資したまま、貯金をしたまま始めることが出来るマンション経営は、
有望な投資先と言えます。

また、現物資産ですので、
インフレにも強く、価格や家賃の変動が少ないので、
資産計画を立てやすくなります。

このようにメリットのあるマンション経営ですが、
気を付けなくてはならないリスクも当然ありますので、
一度、相談会や無料セミナーにご参加下さい。

その際は、是非私にお任せ下さい。
必ずお役に立ちます。

それではご連絡お待ちしております。