2014.04.22

今後ますます必須になる自助努力

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

最近、少額投資非課税制度(NISA)が導入されてから「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、金融機関や資産運用会社は投資家たちを呼び込むことに必死で、顧客獲得合戦が激しくなっています。

ですが、なぜ「貯蓄から投資へ」が必要なのでしょうか?

第1に、この先待ち受けているインフレ時代に対する備えになるからです。

インフレになると、現金の価値は目減りしていきます。
預貯金では何もしていなくても財産の価値は減っていくのです。
インフレの時代には現物資産にシフトすることによって、大切な財産の目減りを防ぐことをお勧め致します。

第2に、政府としては、将来の社会保障負担を軽くするため、個人個人の自助努力での資産形成を促す必要があると当然考えているので、頑張ってもらいたい、ということがあります。

少子高齢化の進展で手厚い年金を国が用意できる時代が終わりつつあるということを如実に反映していますが、まさに資産運用は今後必須になっていくことを表しています。

ただ、資産運用といっても、株や為替で倍々ゲームとは通常中々いかないのが現実です。
安定した資産運用で堅実に不労所得を得て頂ける投資、それが不動産投資です。

とは言え、投資は投資ですので、やはりタイミングは重要です。

その最適なタイミングをお知りになりたい方は当社のセミナーへどうぞ。