2014.04.17

インフレ対策には不動産投資を

皆様、こんにちは。

先日日経新聞に気になる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。


内容としましては、
4月に入り、消費者物価が大幅に上がる可能性が出ているとの事で
消費税増税に合わせて材料の値上がり分なども、価格に上乗せする動きが続いているからとの事です。

1年前に日銀が2年間で2%の消費者物価上昇を掲げておりましたが
早くも目標に近づいてきそうということで、
日本がインフレ傾向にあると感じている方も多いのではないでしょうか?

弊社にお問い合わせ下さるお客様にも、
同様の事を感じている方が多くいらっしゃいます。

インフレになるという事は、物価の価値が上がり
相対的にお金の価値が下がってしまうという事ですので
銀行に預金をしている方は注意が必要です。

インフレ傾向にあるのならば、
何らかの対策をしておく必要があるのではないでしょうか?

インフレ対策といっても何をすればいいのかわからないと思っている方もいらっしゃると思います。

弊社では、インフレ対策として不動産投資をお勧めしております。

マンションは現物資産ですので、物価の上昇に対応して価値が上昇していきます。
これだけでしたら、金やプラチナ投資と変わりませんが
マンション経営の大きな違いは家賃収入を生むという事と、その家賃収入も物価の上昇に対応して上がっていきます。

この他にも、マンション経営を行う事で
節税効果や生命保険の効果も期待出来ますので
インフレによる資産価値の目減りを防ぐだけでなく、様々なメリットを得る事が出来ます。

ただし、ここで注意が必要なのは
どんな不動産でもいいから買えばいいという訳ではありません。

価値のない不動産を購入して
入居者がつかず、毎月ローンの返済をしているだけで
結果として資産が減ってしまうという失敗をしている方もいらっしゃいます。

そのようなことになったら、その不動産投資は失敗ですよね。
当社では、失敗しないためのお客様をサポートするシステムが多数ございますので
ご興味頂けましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。