2014.04.15
「税金」について
皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
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さて、不動産投資をされていらっしゃる方々を含め
確定申告をされた方も多いと思います。
今回は、それに関連して「税金」に関しての内容となります。
皆さん、そもそも不動産にかかる税金はどうやって決まるかご存じでしょうか。
大まかにはわかるけど、自信がない。
そんな方もいらっしゃるかもしれませんので、今回はどうやって決まってるのかわかりやすくお伝えしていこうと思います。
税金の額は、収入で決まります。
具体的にいうと、サラリーマンなら給料の全額、不動産オーナーなら家賃収入といったように、自分が一年に稼いだ年収のことを収入といいます。
では、この収入に対して税金がかかってくるのかというとそうではありません。
この年収(収入)から必要経費を差し引き、更に「控除額」を引いた金額に対し課税されて参ります。
収入―必要経費―控除=課税所得
※控除額の一例
・基礎控除
・扶養控除
・社会保険料控除
・生命保険料控除
この課税所得額によって「税率」が6段階に分かれており
課税所得額が多くなればなるほど税率は高くなります。
そして、この税率に対してあらかじめ決められた額を控除して所得税額が決まります。
例えば5%の税率の時の控除額は0円、10%の税率の時の控除額は97,500円となります。
また、マイホームをお持ちの方は、ここから更に住宅ローン控除を受けることができます。
皆様の中にも、聞かれたことがあるかと思いますが
マンション経営によって節税のメリットが得られるというのは
先程の計算式で言う「必要経費」に該当します。
弊社シノケンハーモニーは、マンション投資の節税メリットを最大限に活用できるノウハウを惜しみなくお伝えしております。
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