備えあれば憂いなし
取り上げられていました。
老後に十分な生活資金を用意できない方たちのことを
「老後難民」と呼んでいるようです。
現役で働く人の約4割もの人が老後に不安を感じていて
「老後難民」予備軍になっているそうです。
更に驚くことに、50代の33%の人が
老後に対する対策、資金などを何も用意してないそうです。
つまり3人に1人は老後難民になってしまう恐れがあるという事です。
では老後の不安が大きい人と、さほど不安でない人とでは
一体、何が違うのでしょうか?
大きな違いは「不安」を具体的に把握しているか否か
そして「不安」に対する対策を講じているか否かではないでしょうか。
老後難民予備軍の中で公的年金の受給額を知っている人はわずか1割しかおらず、6割超の人が「年金額は更に減っていく」と心配しているそうです。
漠然とした不安を明確にし、具体的な対策を立てていく事で
不安は解消されていくのではないでしょうか?
ゆとりある老後の為に必要な月間の生活費は約36万円以上と言われておりますが
平均的な公的年金受給は約20万円と16万円不足してしまうことになります。
さらに将来、受給額が減ってしまったら…
その為には今から備えていかなければなりません。
「備えあれば憂いなし」
というように、何事にも「備え」があれば問題は解決できます。
台風や地震、2月のような大雪でも、備えがあるのと無いのとでは雲泥の差があります。
それは老後にも同じことが言えるかと思います。
実際に老後のための年金対策として
不動産投資にお取組みになられている方が非常に増えております。
マンションという現物資産を残すことで
半永久的に安定した収入が入れば立派な「備え」になるのではないでしょうか?
1番危険なことは「何もしない」ことです。
ご興味ある方は是非、弊社の無料セミナーに参加して
将来への備えについて考えてみてはいかがでしょうか?
また資料請求も承っておりますので、お気軽にお問合せください。