2014.04.11
築10年の価値
皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
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今回のブログテーマは「街の資産価値」についてです。
皆さんは、リセールバリューというワードを聞いたことが御座いますでしょうか。
リセールバリューとは、新築価格を100%とした時の築10年の中古マンションの価格維持率を表す言葉で、この数値が大きい程、中古になっても価値を維持できるという尺度です。
これをエリア別で見てみると下記のようなデータとなります。
・東京23区 96.2%
・神奈川 91.2%
・東京市部 89.4%
・埼玉 86.4%
・千葉 84.6%
この数字はエリア別の「平均」となりますが、対象エリアを点として見た場合
140%を超えるエリアがあるのは23区内だけとなります。
それでは、リセールバリューが高いエリアは具体的にどんな条件が揃った街なのでしょうか。
まず第一に、リセールバリューが決まる要因の大部分はマンションの立地で決まると言われており
下記のような要素がバランスよく揃うほど資産価値が高いと言えます。
・交通利便性
・生活利便性
・居住快適性
・安全性
つまり、アクセスが良く、普段の生活に不可欠な施設が揃い、災害リスクの少ないエリアが該当します。
勿論、その街の知名度、ネームバリューも大切ですよね。
弊社シノケンハーモニーは、好立地と言われる駅近10分圏内に物件をご紹介しております。
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