安定した資産を構築することが必要
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今年もあっという間に4月ですね。
暖かくなってきて過ごしやすくなっていますが、
私たちの生活は過ごしにくくなるかもしれません。
そうです、とうとう消費税が増税されてしまったからです。
今日は読売新聞に消費税に関する記事が御座いましたので、
そちらをご紹介させて頂きます。
如何でしたでしょうか？
消費税の増税以外にも住民税の増税、厚生年金保険料率アップ、
そして来年の10月には消費税10％が予定されています。
家族構成・年収別に家計の負担増額が試算されていますが、
どの世帯も負担増になることには変わりありません。
その中でも年金収入で生活する世帯の方は
消費税増税と年金減額で支出と収入両面で影響を受けます。
年金減額は、公的年金が今年4月から0.7％減額され
来年の4月にもさらに0.5％の減額が予定されているからです。
これは過去に物価が下落した際、減額しなかった分を年金財政悪化に伴って
昨年10月から段階的に減額することになった為です。
負担を和らげる為に給付金も支給されますが、
消費税増税分の負担も賄えるか分からない額ですし、
そもそも年金の減額分には全く対応出来ません。
政治の動向や景気に私たちの生活が左右されるのは仕方のないことですが、
その影響を最小限に抑えることが出来るかどうかは、私たちの努力次第ではないでしょうか？
政府が消費税を上げる決断をした理由の一つが、現在の好景気です。
この好景気に何もしないと、将来年金を貰って生活する時に政府の判断や景気によって、
多大な影響を受けるようになってしまいます。
そうならない為には、資産運用を行い、安定した資産を構築する必要があるのです。
資産運用というと、預貯金・株・FX・金・不動産など色々ありますが、
当社ではマンション経営をご提案しております。
マンション経営の特徴として、長期間安定した収益を確保できる事、
株などとは違い、実物資産であることなどがあり、他にも様々な特徴があります。
株などは100万円の株を買うのに100万円必要ですが、
当社のマンション経営は10万円の頭金から始めることも出来るので、
ご自身の資産を株や預貯金、不動産と分散してリスク回避することが可能となります。
投資において重要なのはリスクをなるべく分散する事です。
不動産は金額が大きい為、中々踏み込めない方も多いのでないでしょうか？
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