増える負担、減る給付
新年度を迎え、何かとお忙しい日々をお過ごしではないでしょうか。
どうぞお身体ご自愛ください。
さて、本日は4月1日(火)の日経新聞から
社会保障も負担増に 公的年金支給は0.7%減
という記事をご紹介します。
4月から消費税が5%から8%に増税されたのは誰もが知っていることですが
この4月から医療や年金の負担までもが増えたことを、皆さんはご存知でしょうか?
まず医療・介護費に関してですが、70~74歳の医療費の窓口負担は
段階的に1割から2割に引き上げられました。
(※4月2日以降、70歳を迎えた人から2割負担)
診療報酬の改定により、医療機関に支払う料金も上がり
そして、40~64歳が支払う介護保険料さえも引き上げられます。
年金面では、現役世代の保険料負担は増し
逆に高齢者が受け取る公的年金支給額は0.7%も下がるのです。
あらゆる面で出ていくお金ばかりが増えていき
将来貰えるお金は減ってく…
果たしてこの状態で、私たちは安定した老後を迎えられるのでしょうか?
今後も拍車がかかるであろう少子高齢化の波の中で
負担が今よりも減る、ということは考えられるでしょうか?
もはや国の保障のみでは、安定した老後は確保出来ない時代なのかもしれません。
では、国が保障してくれないのであればどうするか…
そうです。
自分の力で、将来に対する蓄えを築いていく必要があります!
仕事をリタイアして老後を迎えた時、ある程度余裕のある暮らしが出来るのか
それとも、不足分の生活費を補うために止むを得ず切り詰めた生活を送ったり
雇用延長で働き続けながら毎日を過ごすのか…
それは、今をどう過ごすかで決まるかもしれません。
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