2014.04.01

基本給が増える時はインフレの兆し??

皆さんこんにちは!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

3月に入っても寒い日が続いておりますが、
皆様ご体調はいかがでしょうか?

さて今回は日経新聞にこんな記事が載っておりましたが、
皆様の会社はいかがでしょうか?


基本給・増!!
良い響きですね!!

ただ会社によっては残業代や、ボーナスなどに変化が見られるところもあるようですが、
一時期は残業が出来なくなってしまった会社でも、
最近では残業が出来るようになったので給料が増えたというお客様の声もよく聞くようになりました。

いずれにしても基本給が上がっている会社も多いようです。
去年は基本給よりもボーナスが上がったという方が多かったのですが、
基本給が上がるという事は、物価が上昇している証拠です。

でも決して良いことばかりではありません。

物の値段が上がると、そこからの利益が当然社員の方に少なからず反映されますが、
それはご自分だけでは無いので、世の中全体の物の値段が上がる可能性があるということです。

そして物価上昇=インフレになりますと、現金の価値はどうしても目減りしてしまいます。

せっかく貯めた貯金に価値が無くなってしまったら、皆様どうでしょうか?
何の為に貯金をするのか、意味が分からなくなってしまいそうですよね。

そんなインフレ時代に滅法強いのが何を隠そう不動産です!
不動産には普遍的な価値があります。

いつの時代も駅前10分には駅前10分の価値があります。

特に投資用として賃貸に出している不動産は、物価上昇に伴って
貰える家賃も上昇する可能性も出て参りますので、このようなインフレ時代には
不動産投資は非常に適しているのではないでしょうか。

そんなインフレ時代に適した不動産投資にご興味が湧いてきた方には
弊社主催のセミナーがおススメです。

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