自分サイズの投資戦略
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
最近、ランニングシューズを買いに行く機会がありました。
そこでの店員さんとのやりとりがとても面白かったのでシェアしたいと思います。
まずお店に入ると、私は自分で色々なデザインのシューズを見て、自分なりの希望を持ち、希望のデザイン、希望のシューズをある程度イメージをしてから、店員さんに声をかけました。
実はその店員さんは、駅伝で走っているようなアスリートの方だったのですが、私に合ったシューズを提案してくれるまでのプロセスが凄かったです。
一通り、私の足のサイズを計ったあと、
「ここには１０００足のシューズがありますが、お客様の足のサイズにあったもので、おススメできるのは６足くらいです」
「ランニングシューズは、少しきつめくらいがいいですから、そうなると、お客様の足の場合、24か24.5くらいがいいです」
「そのサイズを作っているメーカーはこれしかないので、結果的には、この中から選んで頂くのが良いと思います」
「男性のファッション誌に取り上げられるような、有名な会社のスニーカーというのは、あくまでもファッションのシューズなので、ランニング用に買うシューズではありません」
ということで、自分が身につける「ランニングシューズ」１つでも、奥が深いな、ということと、「自分に合ったもの」というのは、実は本当は数が少ないのだな、ということを実感した体験でした。
この時に私が思ったことは、実は「不動産投資」の物件選びも、同様のことが言えるな、と氣がついた、ということです。
それこそ、カタログを見るように、インターネットで検索をすれば、もしかしたら検討できる物件は１００件くらい出てくるかもしれません。
その中で、実際に「安心」して「長期間」にわたり安定収入をもたらしてくれる物件、というのは、実はほんの数％に過ぎないのです。
不動産投資は、自分に合った「自分サイズの投資戦略」というものが存在します。
そして、これは、私のように、ランニングシューズをじっとウィンドウショッピングをしているだけでは分からないのです。
詳しい人に相談をするだけで、人生の時間を短縮することができますので、「自分にあった不動産」と「投資戦略」を模索している方は、ぜひご相談くださいませ。
