インフレ対策になるのが不動産投資
でも、桜もつぼみが付き始めて、春はもうすぐそこまで来ていることを感じます。
さて、少し前の記事ですが
2月8日の日本経済新聞より
「企業、脱デフレの手応え」
という記事がございました。
記事によりますと
「コスト上昇を受けて値上げしたが売上変わらず」
「単価の高い商品が伸びてきた」
とあり、消費マインドが高くなっているようです。
安倍内閣でも物価上昇の目標値+2%と
今後日本経済はインフレに移行していくと言われております。
今回はインフレと不動産投資についてお話させて頂きたいと思います。
インフレ見舞われた場合、現金や預金などの金融資産は
目減りを起こす可能性がございます。
一方不動産投資は、物価の上昇に応じて物件価値や賃料が上昇していく傾向があり
インフレ対策に有効と言われております。
記事にも「丸の内地区でオフィス賃料が既存ビルを中心に上昇し始めた」とあり
物価上昇が不動産にも影響が出てきております。
これからはよりインフレが進むことが懸念されますので
インフレ対策をしておいた方が良いのではないでしょうか?
資産3分法と言いまして、資産を「現金」「有価証券」「不動産」の
3つに分ける資産運用法もございますが
インフレ対策が出来るのは「不動産」のみとなっております。
マンション投資にはインフレ対策以外にも
節税効果、生命保険効果、相続税対策、年金対策といったメリットがございます。
また、弊社の無料セミナーにてさらに詳しくマンション投資の効果や
リスク、リスクの回避方法なども説明させて頂いております。
3月は23日(日)と30日(日)に外部講師をお招きした特別なセミナーも予定しておりますので、是非一度、参加頂ければと思います。
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