2014.03.10

税負担にゆがみ

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今日は2014年1月20日の日経新聞に
興味深い記事がありましたので、ご紹介いたします。

『高給取り狙い撃ち?』―税負担にゆがみ 懸念―

-消費増税や厚生年金保険料の引き上げなどで、家計の負担が重くなる。
特に比較的所得の高いサラリーマンには、給与所得控除の縮小や高校授業料無償化の打ち切りなど
の負担増も重なる。
・・・大和総研の試算によると、年収500万円で働き手1人、子ども2人の世帯の場合、
可処分所得は2011年の434万円から2016年は403万円に減少する。
今年4月と来年10月に予定される消費増税の影響が半分程度で、残りは厚生年金保険料の増加や
住民税の年少扶養控除廃止などの影響だ。
(原文まま)

記事の締めくくりには
「消費税負担を重く感じやすい低所得者への配慮は当然だが、
取りやすいところから取るやり方を続ければ、税負担にゆがみが生じる。」

とあります。

まさにその通りではありますが、実際に政策決定されてしまえば
文句を言っていても始まりません。
それよりもそれに備えて何らかの対策を打つことが必要になります。

そこでわれわれシノケンハーモニーが皆様にご紹介するのは、マンション投資です。
家計の生命保険料の見直しや老後の年金対策
さらには節税効果までついてくる画期的な商品となっております。

詳細をご希望のお客様は是非一度
当社シノケンハーモニーまでご一報くださいませ。