貯めたお金が傷んでいく
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
ここ数日は「パラリンピック」のメダルラッシュでにぎわっていますね。
毎日のニュースが楽しみになっております。
一生懸命な姿を見て、いつも元気をもらっています。
声を大にして言いたい。
「頑張れ！！日本！！」
さて、最近の不動産関連のニュースについてですが、
今週は将来に不安を感じるような記事がでており
今後『東京の不動産投資』への期待度が高くなっております。
2月12日(水)の日本経済新聞（日刊）の記事に
『貯めたお金が傷んでいく 物価上昇、利子で補えず』
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと
個人の資産形成に大きな変化が起きている。
物価が上がる一方で金利は低く抑え込まれ、
預金などで貯めてもお金が実質的に減る状況が加速している。
一方で株・為替市場は大波乱。どうすればいいのか。
（以下中略）
実質0.9％分減る。
1月末に発表された昨年12月の消費者物価指数は、
全品目を示す「総合」が前年同月比1.6％増。
一方、12月末の長期金利（10年物国債利回り）は約0.7％だった。
同じ状況が続くなら、国債を買って1年後0.7％増やしても、
モノの値段が1.6％上がるので、
国債の価値は差し引き0.9％減ってしまう。
名目金利から物価上昇率を引いた値が実質金利。
つまり12月時点の実質金利は0.9％のマイナスだ。
日本の実質金利は急低下中で、米英を下回り、
昨年夏以降はマイナスの状況が続いている。
（以下省略）
という内容です。
上記の記事からも判断できる様に
預貯金だけでは将来の対策とはならず
『東京の不動産投資』対策が重要となって参ります。
えっ？なんで？と、お思いの方は是非
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不安が少しでも解消すると思いますよ！！
それでは今後皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。
今後も宜しくお願い致します。
