将来が楽しみな街「東京・上野」

皆さん、こんにちは
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

東京でもまだまだ真冬並みの寒さが続いています。
吹雪になっている地域もあるようですので
転倒などケガに気を付けて、お仕事頑張って下さい。

さて、今日は東京の上野という街についてお話してみたいと思います。

上野、と言えば誰もが知っている有名な街。
あの西郷さんが立っていることでも知られていますよね。

ちなみに西郷隆盛は信憑性のある写真が一枚も残っていないらしく、
あの銅像の作者は、いくつかある肖像画や西郷の弟の風貌を参考に作ったそうです。

上野という地名は、古くは戦国時代に『小田原衆所領役帳』という書物に「江戸上野」という記述が見られ、北条領であったようです。

ところで、この東京上野には２つの顔があります。

ひとつは東北とつながる玄関口としての上野です。
上野駅は東北本線の始発駅となり、当初から多くの人が利用しました。

北関東や東北地方から来た人は、まず上野駅に降り立ちました。
だから上野は東京の玄関口と言われるようになったのだと言われています。

日本の高度成長期には地方から来た集団就職の人達が上野駅を目指しました。
夜行列車のイメージです。
そういう意味でも、東京の玄関だったのですね。

上野は歴史がある東京の中心地と言えると思います。

もうひとつの上野は、「芸術の森」としての上野です。
東京芸大を中心に、いくつもの美術館や音楽ホールが集積していて
外国人の観光客も多く訪れます。
日本の文化を東京から発信している街と言えるのではないでしょうか。

周辺には浅草や東京スカイツリーなど有数の名所が点在し
これからますます成長・発展が見込める街、上野。

今、不動産投資をご検討中の皆様には是非
将来が楽しみな街への投資をお勧めいたします。

わたくしども不動産のプロであるシノケンハーモニースタッフは
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