2014.03.04

年金支給額0.7%下げ

みなさん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

日経新聞の記事に掲載されました
『年金支給額0.7%下げ』という記事の掲載がございましたので
その一部をご紹介したいと思います。

記事の内容は

厚生労働省が1月31日に2014年度の公的年金支給額を0.7%引き下げると発表しました。
国民年金と厚生年金を受給するすべての人が対象で4月分から変更されます。

これにより国民年金を満額受給している人は昨年2013年度と比べて月475円減の64,400円。
厚生年金を受け取る標準世帯では、月1,666円減の226,925円となってしまいました。

それに対して、保険料は2017年度まで、毎年上げることが決まっているのです。

保険料の引き上げは、年金財政が少子高齢化の影響で厳しくなっている為と、年金を受給する世代が増えて支給額が増大する一方、保険料を支払う制度の支えては減る傾向にあります。

保険料の支払いが増え続ければ、現役世代の個人消費に影響がでます。
支給額が減る年金生活者、現役世代ともに痛みの分かち合いが続くことになりそうです。

上記に紹介して参りました、改正が導入され将来の見通しが
おおよそ、想定する事ができそうですね。

やはり、将来に対して何らかの対策を個人的に行っていない方がリスクであると感じます。

当社は、マンション経営をお考え中のお客様の為に
ちょっとした疑問やご質問も、ご相談にのらせて頂いております。

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