物価上昇に備えて
連日、寒い日が続いていますね。
風邪やインフルエンザにかからないよう、しっかり休養と栄養をとって下さいね。
栄養がつく食べものと言えば、皆様は何を思い浮かべられますか?
私が思い浮かべるものは、やっぱりお肉です。
先日、そのお肉に関する、こんな新聞記事を見つけてしまいました。
和牛子牛の取引価格が、過去最高値に
東日本大震災やエサ価格の高騰などで子牛を育てる繁殖農家の廃業が増えている影響で
和牛子牛の取引価格が過去最高値となったとの事です。
繁殖農家の減少の一方、景気の回復傾向を受けて牛肉の売れ行きは上がっています。
消費は上向きなのに対して、品不足という事で、需要と供給のバランスが崩れてきているようです。
需要と供給のバランスが崩れ、供給が追いつかなくなった時
その商品の価値は上がり価格が上昇します。
この新聞記事を読んだ際、ふと何かに似ているなと感じました。
当社でご提案させて頂いている1Rマンションもこの新聞記事と同じように需要と共有のバランスが崩れつつあるのです。
なぜか?
当社でご提案させて頂く物件は、皆様から大変人気のある好立地と言われる場所に建てております。
その好立地とは、東京23区内の人気の駅から徒歩10分以内の場所と言われています。
東京では、1Rのマンションを建てる際に、区によって厳しい条例が定められており、
それに加えて、東日本大震災の復興支援による首都圏での建設業者の不足、建築資材の値上げ等の影響で、新築のマンションが建てにくい状況です。
では、需要はどうかといいますと、東京の人口は2020年まで増加の傾向があり
さらに単身者世帯数が増えているというデータが出ております。
単身者世帯は増加傾向にあるのに対し、1Rマンションは建設が難しく供給が追いついていない状況から、1Rマンションに需要と供給のバランスが崩れていると言えるのではないでしょうか。
このニュースに関して、皆様はどう感じられましたか?
不動産価格は上昇傾向にあります。
投資として考えた場合、始めるのにはとても面白い時期ではないでしょうか。
さらには、アベノミクスの新聞記事にもありますように、日本はインフレ傾向にあると言われております。
政府がインフレ目標を2%と掲げている事もあり、物価上昇が目に見えて分かる状況です。
では、大切な資産を銀行預金で目減りさせないようにする為には、どのような対策が必要でしょうか。
今後の対策を考えていきましょう。
当社では、不動産投資に関するご相談・資料請求を随時お受付致しております。
大切な資産をどう維持していくかを是非、ご相談下さい。
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