2014.02.20

建物の維持は管理次第

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

2014年が始まってもうすぐ2カ月が経とうとしています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は自身の運気を高めるため、御参り可能な寺社仏閣に参拝三昧です。
一番のお気に入りは会社近くの浄土宗大本山増上寺です。

この徳川家の菩提寺である増上寺、とても由緒あるお寺なんですが
皆様、築何年くらいだと思われますか?

さて、今回は建物の維持管理についてお話したいと思います。

建物、設備にはそれぞれ耐用年数があります。
経年によるもの、人為的なもの、外力によるものなど
様々な原因が重なりあって故障は生じます。

また、タイルやモルタルなどの「外壁仕上材」の劣化等による第三者災害の未然防止を含めた安全性の確保、建物の健全な機能維持、貴重な財産価値の向上などに努めていかなければいけません。

建物や設備の維持・管理、さらには修繕工事をスムーズに行うためには、現状を的確に把握し、今後の修繕計画や保全対策の検討材料として日々研究を重ねることは不可欠だと言えます。

建物の健全な機能維持のために、正確な建物調査・診断はとても重要なのです。

シノケンハーモニーでは、グループ会社の専門の技術スタッフが、
建築・構造・設備の内部までリサーチし、建物の状況を正確に把握し、
効果的な修繕を実施するためしっかりとした建物管理を行っております。

第三者機関からの中立な評価でお客様に信頼して頂くため
住宅性能評価書の取得や、劣化対策等級の最高等級取得など
あらゆる角度から信頼性確保への努力も怠りません。

マンション投資で最も大切なこと。
それはパートナー選びです。

ご検討される際は是非念頭に置いて頂きたいと思います。

わたくしどもシノケンハーモニーでは「お客様の成功のために」をモットーに
お客様の大切な資産に関するスペシャリスト集団で在り続けます。

わたくしどもシノケンハーモニーは、お客様の安心のために様々なサポートをご用意させて頂いております。
お気軽にご相談下さい。

さて最後に、冒頭の増上寺の築年数ですが、創建年はなんと1393年、築621年です。
ご参拝頂くとお分かりになりますが、今もとてもきれいに頑丈に佇んでおります。
建造物の維持・管理がどれだけ大事かが分かる例となってますので
是非一度お参りに行かれてみて下さい。