2014.02.03

買ってはいけないマンション

みなさん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

最近雑誌やインターネットで気になる記事をいくつか見かけましたので
その内容をみなさんにも少しご紹介したいと思います。

マンションの購入を考える場合
『いちばん買ってはいけないマンション』があると
1月16日の夕刊フジの中で住宅ジャーナリストの榊淳司さんが
下記のようにおっしゃっています。

『 ズバリ言ってしまうと、それは
「郊外に立地する駅から遠い新築の大規模マンション」ということになる。
理由は資産性が薄く、廃墟リスクが高いからだ』

理由はいくつかあるそうですが主な理由のひとつとして
もし転勤や家族構成の変化で賃貸に出そうとした場合
『自分が借りる立場に立って考えるとよく分かる。
借りる人にとっては「仮の住まい」だから、できるだけ便利なところに、なるべく安く借りようとする。
駅から15分以上歩いたり、バスに乗るような物件は、まず検討範囲外。
よほど価格的魅力を付けないと、容易には借り手が見つからないだろう。』

ということでかなり賃貸物件にとって不利になるそうです。
なるほど言われてみれば確かにそうですね。

『廃墟リスクもある。郊外の不便な大規模マンションは、世代交代が起こりにくい。
築30年にもなると住人が高齢化する。』

ともおっしゃっています。
やはり長期的な視点で見る必要のある不動産にとって
『駅からの距離』ってかなり重要なんですね。

弊社で扱っている物件につきましては
『都心の駅から徒歩10分以内』にこだわって、みなさまにご提案をさせていただいておりますのでご安心ください。

もしこのブログをご覧いただいている方で
『シノケンハーモニーにはどんな物件があるんだろう?』
と気になる方がいらっしゃいましたら
こちらからご確認いただけます。

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