その時代に合わせた資産運用を
神奈川県川崎市にある「川崎大師」に行ってまいりました。
初詣のメインイベントといえば「おみくじ」ですよね。
恒例行事ではありますが、もちろん私も引いて参りました。
結果はというと、なんと大吉です。
なんだか嬉しくなってしまい、そのまま境内にある占いコーナーで手相占いもしてみました。
そうすると、「仕事は飛躍してプライベートも充実。今年は良い一年になるよ」と、なんとも嬉しい限りの新年のスタートを迎えさせて頂きました。
皆さんは新年の始まりをいかがお過ごしでしたでしょうか?
さて、今回は気になる新聞記事をご紹介させて頂きます。
日本経済新聞 2013年12月15日(日)日刊
【来年度成長率実質1.3%に 政府が上方修正】
以下抜粋
政府の2014年度の経済見通しが14日固まった。経済成長率は物価変動の影響を除いた実質で1.3%、名目で3.3%とする。8月に発表した実質1.0%、名目3.1%との見通しを上方修正する。
との記事が御座いました。
記事の内容からも分かる様に着実に物価が上昇している事が確認できます。
今後はデフレからインフレへの転換を感じとることが出来る記事かと思います。
続きましてご紹介しますのは
日本経済新聞 2013年12月19日(木)日刊
【デフレの表現削除へ 12月月例報告4年2か月ぶり】
以下抜粋
内閣府は24日に公表する12月の月例経済報告で「デフレ」という表現を削除する方針を固めた。2009年11月に物価の持続的な下落を意味するデフレ状態と認定して以降、4年2か月ぶりにデフレの表現をなくす。
日本経済がデフレからの脱却に一段と近づいたとの認識を示す。
変動の大きい生鮮食品を除いた消費者物価指数(CPI)は今年6月以降プラスで推移。物価変動の大きいエネルギーと食糧を除いた指数も10月、08年以来5年ぶりにプラスに転じた。内閣府は物価の上昇が続き、値上がりする品目の数が増えている事などを評価している。
との記事が御座いました。
この記事でもそうですが、最近は新聞やニュース、雑誌等を見ていても
景気回復⇒物価上昇⇒インフレ時代がすぐそこまで来ているなと感じられる方も多いのではないでしょうか?
先日、お問い合わせを頂いたお客様(Y・H様)にもこんな質問を頂きました。
「HPを見て、今後のインフレ(物価上昇)に備えて、預貯金の資産を不動産投資に切り替えようか考えているけど、実際にはどんなリスクがあるの?」
最近では、この様なお問い合わせが増えてきたなと感じております。
「物価上昇による金融資産の目減りを防ぐ方法として不動産投資」
といった≪インフレへの対策≫として不動産投資をご検討されている方が非常に増えてきております。
では何故インフレ対策で不動産投資か?を少しだけご説明させて頂きます。
例えば、アベノミクスが掲げる物価安定目標(インフレ)2%になった場合
1000万円の資産を預貯金で持っていると、額面自体は変わりませんが
実質的価値は10年後には約800万円に。
30年後には約20%までに目減りしてしまいます。
仮にこの1000万円の資産を預貯金では無く、不動産投資にシフトする事で、その時代に合わせた資産運用が可能になります。
それがなぜかと言いますと
≪毎月の賃料や不動産価格は、マーケットやその時代の物価に連動する≫
からに他なりません。
例えば30~40年前の大卒の初任給が約8万円。
東京のワンルームの家賃相場を見てみますと平均で3~4万円。
ところが現在の東京の家賃相場は平均で8~9万円台となっています。
金融資産の場合、額面は変わらなくとも、実質的な価値は物価によって変わってしまうという事がお分かり頂けたのではないでしょうか?
近代日本の平均インフレ率は2%で推移しております。
長期的な視点で見た時に、資産を預貯金で持っていると、実質的な資産価値を大きく下げるリスクへと繋がってしまいます。
大切な資産ですから、しっかりと管理、運用して頂きたいと思います。
弊社ではサラリーマンや公務員の方でも頭金0円から不動産投資を始められる独自のシステムをご用意しております。
興味は有るけど何から始めればいいのか分からない。
不動産投資にはどんなリスクがあるのか知りたい。
書籍では勉強しているけれど本当の現状を知りたい。
そんな方々には「不動産投資セミナー」を無料で開催しておりますので
お気軽にご参加頂ければと思います。
土日はもちろん、忙しくて時間の無い方の為に平日や夜間のセミナーも開催しておりますので
先ずはお気軽にお問い合わせください。
皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。