今後1年～2年で投資に関する税制が変わる

早速ですが、皆様にご紹介させて頂きたい記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

少し前の記事でございますが
日経新聞　11月19日（火）夕刊にこんな記事がございました。
『マネープラン　なるほど投資講座　税制が変わる』
という見出しで、今後1年～2年で投資に関する税制が変わるという内容です。

まず1つ目は、株式売却益などへの課税を10％に軽減する
投資優遇制度が終わりました。
今年からは一律で本来の20％が適用されるようになります。

2つ目は、今年4月から消費税率が5％から8％に引き上げられます。
株式や投資信託の販売手数料や信託報酬といった手数料のコストが若干上がることになり
投資収益上マイナスに働きます。

消費税率は15年10月に8％から10％に引き上げられる予定なので、注意が必要です。

それだけではありません。

15年には相続税の基礎控除の引き上げも予定されています。
広く考えれば有価証券も含む資産に対する課税ですので
十分に視野に入れるべき税制の変更だと思います。

一方で、減税になるものは今年導入された少額投資非課税制度（ＮＩＳＡ）だけです。

ざっと見通すと増税が3件、減税が1件なので投資家の方にとっては増税の方が多くなると言えます。

今後、間違いなくやってくる大増税時代を賢く生き抜くためには
少し知識が必要なようです。

様々な投資をされていた方がマンション経営にシフトして来られるケースも最近良く拝見します。

マンション経営は様々な目的でお取り組みされるお客様がいらっしゃるのですが
マンション経営で賢く、合法的に節税ができるのはご存じでしょうか？

弊社にも節税を目的にマンション経営をお始めになり
合法的に節税をしているお客様が多くいらっしゃいます。

合法的に節税ができるのであれば
興味が湧く方もいらっしゃるかと思います。

少しでもご興味をお持ち頂いた方は節税のからくりと
仮にご自身がお始めになった場合の節税シミュレーションをご説明させて頂きますので
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

また、弊社の無料セミナーでも節税について詳しくご説明させて頂いております。

ホームページより簡単にお申し込みができますので
こちらもお気軽にご参加下さい。

お待ちしております。