マンションの駐車場、設置義務数を減らす
最近、運動不足を痛感して、自転車を購入しました♪
シティサイクルとロードレーサーの2台を用途にあわせて使い分けております。
さて、2013年10月16日(水)の日経新聞日刊に
「マンション 駐車場 設置義務数減らす」
という記事がありました。
東京都は大型のマンションやビルの建設時に義務付けている駐車場の設置台数を減らす。
都心部を中心にクルマ離れが進み、設置した駐車場の利用が低迷していた。
都の統計によると、23区では1997年度~2011年の期間に人口は、約100万人増えたが、自動車の登録台数は約240万台から200万台へ2割近く減少した。
と記載されています。
「都内に住んでいて車を持つと、駐車場代が高く、渋滞で時間が読めないうえに、駐車にまたお金がかかるから、維持費だけでもかなり負担になる。」
という話をよく聞きます。
都内は、JR、地下鉄、私鉄の交通網が発達しているため
特に単身者の方は、車がなくても電車と自転車を上手く使い分けている方も多いと思います。
上記の記事の続きですが・・・。
「既存駐車場 駐輪場 転換認める」
利用率が低迷した駐車場を抱える商業ビルやマンションのために、既存の駐車場の用途転換も後押しする。
健康志向の高まりで、自転車で通勤する人が増えているが、都心部は駐輪場が不足している。マンションでも自転車置き場に困るケースが少なくない。
当社の物件は、駐輪場に広いスペースを確保しており、お部屋の数の台数をご用意しております。
ただ、駐輪場を確保しても、放置自転車が散乱していては、全く意味がありません。
当社のグループ会社であるマンション管理会社がしっかりと管理しているため
入居者の方に快適に自転車を利用して頂いております。
当社でご提案させて頂いている物件につきましては
入居者が快適に生活できるように細部に至るまで拘っております。
ご興味がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。