今しか見れない「水天宮」仮宮
初詣は行きましたか?
皆様は安産祈願の神社として都内近郊在住の方には
おなじみの「水天宮」をご存知でしょうか?
実は現在、この水天宮は建て替えの為
2013年3月1日より浜町駅の仮宮に移転させているのですが
現在、東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅直結のロイヤルパークホテルから
水天宮仮宮まで、無料送迎バス「子宝丸」が日中30分間隔で運行しております。
水天宮は福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社だそうです。
「水天」は「水」の字つながりで『天之水分神』(あめのみくまりのかみ)
その音の響きが「みくまり」⇒「みこもり」(御子守り)に通じるので
「子育て」の神、子供の守り神として信仰されるようになったそうです。
東京の水天宮の歴史は1818年(文政元年)で久留米藩主の有馬頼徳が、江戸上屋敷内に建てたものでした。
当初は藩邸内にあったため、一般の参拝は難しかったのですが
江戸でも信仰者の多い水天宮への一般参拝の希望が強かった為
当時の藩主は毎月5の日に一般開放したそうで
その人気ぶりは「情け有馬の水天宮」という地口(駄洒落)も生まれたほどでした。
それから200年以上続いた水天宮の新社殿が2016年に完成予定です。
ということは仮宮は3年弱ですね!
少し話が長くなりましたが、2020年に東京オリンピックが開催されます。
日本全国だけでなく、世界各国からの観光客が来ることが予想されますし
外国人から見た神社という場所は人気スポットのひとつになりますので
綺麗になった「水天宮」の知名度は今以上に上がるのではないでしょうか?
そしてオリンピック選手村の付近には再開発が目白押しです。
古い物が新しい物に生まれ変わる時、そこには想像をはるかに超えるポテンシャルを秘めていると思いませんか?
そんな水天宮付近に先日完成したばかりの弊社の「デザイナーズマンション水天宮前♯003」は
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅より徒歩3分で
表参道や渋谷も直通で、成田空港までも高速バスで60分!
羽田空港までも高速バスで20分とアクセス自由の好立地です!
初詣、どこに行こうか悩まれている方
ご妊娠中の方、お子様がいらっしゃる方は是非
あと2年しか拝めない水天宮仮宮に足を運んでみてはいかがでしょうか?
そのついでに完成したばかりの「デザイナーズマンション水天宮前♯003」を見てみませんか?