2014.01.09

備えあれば憂いなし

長生きの秘訣・長生きのリスク

皆様、こんにちは。

新しい年を迎え、お忙しい日々をお過ごしだと思いますが
皆様、体調を崩されませんよう、お元気でお過ごし下さいませ。

私事で大変恐縮ですが
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生の大ファンで
今度の講演会のチケットを購入し今からとても楽しみにしております。

皆様、日野原先生は何歳かご存知でしょうか?

実は、102歳なのです!

外見も102歳には見えない位とてもお若く、お元気そうなのですが
現在も現役でお仕事をなさっていらっしゃるそうです。

以前マスコミのインタビューで
「病院ではエレベーターを使わない。」と発言してしまい
その後はどんなに疲れていても公衆の前ではエレベーターを使えなくなってしまったという
微笑ましいエピソードも・・・

昼食は牛乳と胚芽クッキー、リンゴだけで済ませ
夕食は週2回はお肉、他の日は魚を召し上がり
その日の体調に合わせて食事内容を変えていらっしゃるそうです。

日野原先生いわく、「集中していれば空腹にならない。」との事。

日々の健康管理や物事に対する集中力
ご自身のご努力により積み上げてきたもの
仕事に対する生きがいが
日野原先生の健康と若さの秘訣なのかもしれません。

日野原先生の講演会を待ち遠しく思う一方でふと
「仮に私が100歳を迎えられた場合それまでにいくらの蓄えが必要なのだろうか?」
と考えてしまいました。

何歳になっても、健康で生きがいを持ち
楽しい人生を過ごしたいと誰もが望むことですが
一方で『長生きのリスク』も考えなければいけないのが現状です。

日野原先生

変化の激しい時代でも対応が出来るリスクの低い投資

実際に老後生活に対する不安意識調査では
「不安感あり」は86%、「不安感なし」は12.4%と
80%以上の人が老後生活に対する不安を抱えている結果となっています。

「不安感あり」と回答した人の具体的な不安の内容をみると
「公的年金だけでは不十分」が81.4%と最も高く
「日常生活に支障が出る」49.7%
「自助努力による準備が不足する」37.6%
「退職金や企業年金だけでは不十分」36.7%の順となっています。

(※老後に対する不安意識:「2013年 生活保障に関する調査」生命保険文化センターより)

また、生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によると
ゆとりある老後生活に必要な金額(希望額)は月額で約37万円となっております。

旅行・レジャー・趣味、お子様やお孫様への資金援助
ご近所の方やご友人様とのお付き合いといった多岐にわたる使途が想定されておりますが
皆様の場合はいかがでしょうか?

「生命保険に関する全国実態調査」によると
公的年金以外に必要と考えるご夫婦の老後生活資金の月額平均は
60~64歳までの期間が19.8万円
65歳以降の期間が15.8万円となっており
何らかの自助努力が必要となってまいります。

貯蓄や退職金、公的年金や個人年金・生命保険・有価証券など
様々な手段で将来に備えていらっしゃると思いますが
「備えあれば憂いなし」と言われるように万全な備えが必要です。

また、「卵はひとつの籠に盛るな」と言われているように
何か一つの運用だけに偏ってしまう事も大きなリスクにつながる可能性があります。

当社では、『不動産投資』という運用を通して
安定した手堅い資産形成のお手伝いをさせて頂きながら
変化の激しい時代でも対応が出来る、限りなくリスクの低い運用方法を提案させて頂いております。

まずは「百聞は一見にしかず」です!

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