インフレが進むと注目される不動産投資
年末年始はゆっくりお休みできたでしょうか。
新年あけてすぐのこの季節は皆様お忙しくお過ごしのことかと存じます。
無理はなさらずお体にはご自愛頂ければと思います。
さて今回のブログでは、今年への期待が高まる、明るい話題をお届けしたいと思います。
日本経済新聞 12月3日(朝刊)より
「物価上昇期待高まる」
との見出し記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
以下抜粋
【債権市場参加者の物価上昇期待が高まっている。QUIKが2日公表した11月の債権月次調査で、生鮮食品を除く消費者物価指数(CPI)騰落率の市場予想は今後2年間で平均1.41%と2004年の調査開始以来の過去最高となった。
追加緩和への期待も高まっている中、日銀の黒田東彦総裁も2日の講演で4月に導入した「量的、質的緩和」の効果を強調。あらためて「2年で2%」の物価安定目標の達成に自信を見せた。】
今後の日本経済は「脱デフレ」を果たし、「2年で2%」の物価安定目標は十分に期待出来るのではないでしょうか?
そして、日本経済新聞12月3日朝刊より、2020年に開催される「東京オリンピック」へむけて、政府から5兆円超の経済対策案、との記事が御座いました。
首都圏のインフラ整備や不動産投資信託上場推進など、中長期の経済活性化案も盛り込まれております。
この事から、中長期的な視点から見ても首都圏、主に五輪開催地である東京の地価上昇、物価上昇は大変期待できるのではないでしょうか?
上述の通りインフレが進めば、現金や預金の金融資産は目減りしていきます。
その対策として注目を浴びているのが「不動産投資」です。
今後の首都圏に於ける不動産投資は「インカムゲイン」「キャピタルゲイン」どちらをとっても、非常に楽しみになってきますね。
弊社では不動産投資のプロ集団として、各種セミナーや個別相談会を開催しております。
不動産投資の市況やメリットはもちろん、様々なリスクについても分かり易くお伝えしております。
参加費は無料となっておりますので少しでもご興味がある方はご参加頂ければと思います。
みなさんにお会いできる日を楽しみにしております。