福岡・博多の魅力
九州の中心地「博多」
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、皆様は1月になると何を連想しますでしょうか？
弊社では毎年、年に一回、1月の中旬頃にシノケンの社員が一同に会する
全体会議が本社のお膝元である福岡県の博多にて行われます。
その為、年が明け出初式を終えると「全体会議の時期がやってきたな」と
グループの社員のほとんどが感じるようになります。
今日は「全体会議」の会場であり、私たちシノケングループの本社がある福岡県博多について
少し紹介していきたいと思います。
博多と聞くと皆様は何を連想するでしょうか？
「博多ラーメン」・「辛子明太子」や「中洲の屋台」の風景を想像される方も多いでしょう。
そんな観光都市でもある博多ですが
ここ何年間は非常に開発が進み以前にも増して活気のある街へと生まれ変わり
「開発都市」としての一面が目立ってきております。
そんな博多周辺開発が一気に進むきっかけとなったのは「新幹線の開通」です。
2011年、新幹線の鹿児島ルート全線開通に合わせて博多の駅ビルに
「阪急百貨店」・「東急ハンズ」などの大型商業施設がテナントとして入りました。
これにより、今や博多駅の駅ビルは九州各地から買い物客を集める
九州最大級のメガ百貨店となりました。
また今話題の高級観光列車「ななつ星」も博多駅が出発地点となっています。
九州最大級の街でありながら、さらに開発が進む
「新幹線」についても全線開通した鹿児島ルートに続き長崎ルートの開通を目指しています。
また駅前開発も続いており、JR博多駅に隣接する博多郵便局を取り壊して
丸井グループが核テナントとして出店する商業ビルを開発、2016年に開業予定です。
このように博多の街は既に九州最大級の街でありながら
これからも非常に楽しみな街であり、今後もどんどん発展していくだろうと言われています。
そして！
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