デフレ脱却⇒インフレへ
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
一年間というのはあっという間で
ついこの前年明けたかと思ったらもう年の瀬になりましたね。
みなさんは年末のご予定はお決まりですか?
忘年会などで懐かしい友人に会い、盛り上がってついつい飲み過ぎてしまった。
など、よくある話かとは思いますが
お酒の飲み過ぎでお身体壊されないようお気をつけ下さい。
さて、今回も気になる記事をご紹介させて頂きます。
12月14日の日経新聞より
「来年度成長率 1%台前半に上方修正」
の記事です。
政府は2014年度の経済成長率の見通しを物価変動の影響を除いた、実質で1%台前半に上方修正する調整に入った。
今年8月時点では1.0%と見込んでいた。
14年4月の消費税率上げで個人消費は伸び悩むものの、経済対策の効果や設備投資の持ち直しで景気が上ぶれすると見込む。
政府はこの経済見通しを基に来年度の税収見通しなど予算案を固める。
日銀は14年度の実績成長率を現段階で1.5%と見込む政府は、デフレ脱却へ実質で1%以上の成長を確保する必要があると見ている。
とあります。
今まで長い間デフレが続いていたので慎重にコツコツと貯金を貯めてきた方も多いのではないでしょうか。
現在、日本の個人金融資産額は1600兆円程とされています。
これからますますインフレになって行く中、物価上昇に伴い
現金の価値が目減りすることが懸念されます。
また、市場最低金利などと言われる今
現金預金ではスズメの涙ほどの利息しか得ることができません。
汗水流して稼いだお金。
本当にこのままでいいのでしょうか?
例えばマンション投資です。
マンションですと物価の上昇に伴い建物の価値も上昇するので
目減りのリスクは少なくなります。
また、通常の預金の利息より何倍もの利回りにて運用可能です。
他にも幾つかメリットがございます。
もちろんリスクもあります。
ですが弊社開催の「不動産投資セミナー」にご参加いただければ
分かりやすくメリット、リスクの避け方をご案内致します。
お時間の調整が難しい方には個別のセミナーも行っております。
少しでも気になる点がありましたらどうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
みなさんにお会い出来るのを心よりお待ち申し上げております。