2013.12.25

「まずは」年収1,200万円以上の給与所得控除額を縮小

皆様、こんにちは!!

もう、12月も4週目を迎え街中はクリスマスムード。
今年も終わりに近づいて来たと感じております。

12月といえば、クリスマスもそうですが
様々なイベント事がある月だと思います。

例えば、同僚や友人、家族との忘年会
更に、クリスマスが終わればすぐに大晦日やお正月向けての準備など・・・

12月はイベント事が多い月だと思います。
更に、イベントとは違うかもしれませんが皆様が楽しみにされるボーナスも支給されお財布の紐が緩むシーズンかと思います。

ボーナス支給と同時に一年間のお給料記載された源泉徴収票も貰えるかと思います。

私は、それを見ながら、「もう少しお小遣いを増やしてもらっても・・・」
なんて思ったりしています。

その源泉徴収票ですが、皆様は、しっかりとご覧になられていますか?

源泉徴収票に記載されている年間で支給された給与に様々な控除があり
皆様がどれだけ年間で税金を納めるかが決まります。

控除には、
「給与所得控除」・「配偶者控除」・「社会保険料控除」など様々ございます。

先日、控除額の給与所得控除が縮小されるという新聞記事を見かけました。

内容としては
年収1,200万円以上の方の給与所得控除額を2016年より縮小するという内容でした。

給与所得控除が縮小されるという事は、国に納めている所得税や住民税の額が上がるという事になりますが
単純に、年収が高い方程、税金を多く納めなければなりません。

新聞記事に記載がありますが、日本は世界の主要国と比べ給与所得控除の金額は高いと言われ
更に、今回の縮小は年収1,200万円の方を対象としておりますが
「まずは」という事なので、今後の税収次第では、より広い範囲での縮小も行うかもしれません。

2014年4月には消費税の増税、その後、給与所得控除の縮小や軽自動車税の引き上げなど
今後の日本は、個人向けの増税案が多く並んでおります

今後の日本は増税時代を迎え、皆様の税負担は大きくなりますが
そういった中を賢く生き抜くには、という事を考えている方は、多くいらっしゃいます。

弊社のご紹介しているマンション投資もその一つの方法となります。

マンション投資のメリットである「節税効果」を上手に受けることにより対策されております皆様も
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ご参加されてみては如何でしょうか・・・