2013.12.16

今、借入のある投資は有効な手段

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

クリスマスイルミネーションが彩りを鮮やかにしている街の雰囲気とオリンピックも含め
明るい話題がニュースや新聞記事にも多く見られ
年末に向けて、明るい気分にさせてくれる今日この頃ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

ここで、今後の話をさせてもらえばと思います。

2013年11月26日の日本経済新聞の日刊より

【 合板生産量、10月11%増 】

との記事を見つけました。


これから予想される事は、東京オリンピック開催に向けたインフラ整備等の建築などで
合板の生産量はこれからさらに増加するのは確かです。

7年後には東京オリンピックが開催され
4~6年後には東京オリンピック会場付近は建築ラッシュとなるため
建築鋼材費は生産量と同様に高くなり、周辺の地価も上昇が予想されております。

それにより、現在マンション価格の上昇の予想が新聞記事等でよく見られます。

ただ今回は、東京オリンピックの公共事業だけではなく
震災以降の東北復興に伴う職人不足や増税前の駆け込み需要等の値上がり要素が絡みあったためと言われています。

そして、アベノミックスにより景気が良くなれば、株や不動産はあがると考えられていて
それに伴って民間企業の給与が上がっていく形で正常なインフレが起これば
今のこのタイミングで借入のある投資は有効な手段といわれています。

現在のこの様な複雑な情勢だからこそ、弊社の

「失敗しないマンション投資」

をお客様の選択肢の一つとして、ご相談だけのお問い合わせでもいただければ幸いです。