明るいニュースが続く日本経済
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
気付くともう「師走」ですね。
書いて字の如く、皆様多忙な時期かと思いますが
逆に風邪なども引き易い時期でもありますので
素敵な年末年始を迎える為にも、体調管理に十分お気を付け下さい。
さて、最近の不動産関連のニュースについてですが、
今週も明るい記事が多くなっており
今後『インフレ傾向』への期待度が高くなっております。
11月30日(土)の日本経済新聞(日刊)の記事に
『景気回復 順調に 消費者物価0.9%上昇』
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと
11月29日に発表された10月の経済指標で、景気が順調に回復していることが裏づけられた。
消費者物価指数(2010年=100)は
5ヵ月続けて前年を上回り
需給の引き締まりを受け物価が上昇している。
雇用面では有効求人倍率が0.98倍と、2007年12月以来の高水準となり
個人消費も底堅い。
企業収益の改善を背景に、景気の足取りがしっかりしてきた。
(以下省略)
という内容です。
また11月29日(金)の日本経済新聞(日刊)の記事に
『企業の79% 給与上げ 厚労省調査 今年、6年ぶり高水準』
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと
厚生労働省が11月28日公表した実態調査では、
2013年中に定期昇給などで給与を引き上げる企業は
前年比4.5ポイント上昇し79.8%と、6年ぶりの高水準となった。
(以下中略)
基本給を引き上げる企業の割合は
比較可能な1999年以降で2番目に高い水準。
(以下省略)
という内容です。
また11月27日(水)の日本経済新聞(日刊)の記事に
『地価上昇、地方に波及 10月、全国の71% 開発意欲高まる』
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと地価の上昇傾向が続いている。
国土交通省が11月26日発表した10月時点の地価動向報告によると
調査対象の71%に当たる107地区が3ヵ月前に比べて上昇した。
上昇は前回調査から8地区増えた。
オフィスなどの商業不動産への投資や住宅取得が活発になり、
三大都市圏に加えて、地方の中核都市にも地価上昇の動きが広がりつつある。
(以下中略)
東京圏で約7割の46地区が上昇。
上昇は1地区増えた。
2020年の東京五輪が決まり、マンション開発に弾みがついている。
(以下省略)
という内容です。
上記の記事からも判断できるように、急速に『インフレ傾向』が進んで参ります。
今後の『東京』の資産価値向上に期待が膨らみますね。
アベノミクス、東京五輪、消費税増税など
正に今が勉強をするべきタイミングではないでしょうか?
上述記事により最近の『東京』『不動産』動向の一部はご理解頂けるかと思いますが
まだまたご不明な点も多々あるかと思います。
弊社では12月も
『不動産投資セミナー』の開催や
個別対応での『プライベートセミナー』の開催を
各担当者にてご対応させて頂いております。
まずは、資料請求や弊社のセミナーに
ご参加頂く事をお勧め致します。
不安が少しでも解消すると思いますよ!!
それでは今後皆様とお会い出来るのを
楽しみにお待ちしております。
それでは今後も宜しくお願い致します。