2013.11.29

老後不安。動き出す若者達。

リスクと事例人生100年時代
皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

間もなく今年も最後の月になりますね。
12月は1年の中で最も忙しい月になる方も多いのではないでしょうか。

寒い日が続いておりますが、みなさん風邪など引かないよう十分に注意してください。

さて、本日のテーマは老後不安です。不動産投資を考えられている方の多くが
老後の収入源を得るための手段として考えられているのではないでしょうか。

生活保険文化センターの調査によりますと
夫婦でゆとりある老後生活を送るために必要な資金は月額36.6万円。

実際に公的年金として受け取る平均額は月20.4万円ですので
20年間だと約3900万円の蓄えが余分に必要ということになります。

お金が無くて寂しい老後生活を送るようなことにならないように、
若いうちからある程度の資産を自ら築いておく必要がありそうですね。

特に20代から40の代の若い世代の方々からは、実際に年金がもらえるのかと
不安の声が絶えません。今後、年金制度を維持していくために
現役世代が負担する保険料がさらに引き上げられることは想像に難くないと
言われています。以前に私が読んだ、ある日本の有名な経済学者の著書の一節ですが

「現在50歳以下の人は支払う保険料と受け取る年金の「収支」がマイナスになることが確定している。
現在40歳の人でマイナス1220万円、20歳では実にマイナス2280万円だ。
(※40年間厚生年金を支払った夫と専業主婦の妻の合計金額。
平均年収750万円、夫82歳、妻88歳まで生きた場合)」

と、このように書かれていたことに流石に驚かされました。

さて、皆さんはこの現状にどのような対策を講じますか?

方法は様々だと思いますが、その中の方法の一つとして
私達のご提案するマンション投資があります。

リスクが低く、長期に安定した収入を得ることが出来る
とても魅力的な投資商品です。

ご将来を豊かに過ごすための手段の一つとして
検討材料として加えて頂ければと思います。

皆様からのご相談、心よりお待ちしております。