2013.11.28

投資家にとっては増税の方が多くなる?!

こんにちは。

朝晩の冷え込みが厳しくなって参りました。

皆様、体調管理にはお気を付け下さい。

さて、今回は日経新聞に掲載されたNISAの記事を
ご紹介させて頂きます。

記事の内容は2013年12月末から
2年間で減税の項目が少額投資非課税制度(NISA)の1件に対し
増税の項目が株式売却益などへの課税が2014年1月から元の20%に戻り
2014年4月より、消費税が8%に引き上げられます。

また、2015年10月より10%に引き上げられる事と
2015年1月より相続税が増税され控除額が現行の6割に減らされる事の3件ありますが
全体でみると投資家にとっては増税の方が多くなるのではないか
という記事です。

株式売却益などへの課税を10%に軽減する投資優遇税制が2013年で終わり
2014年からはNISAが代わりの減税枠として登場します。

NISAは初年度に最大100万円までの非課税枠で
その後毎年100万円ずつ枠が増えていき最大で500万円まで非課税枠が出来る制度です。

こちらの記事にもある通り
NISAはこつこつと積み立てる投信の方が恩恵を受けやすいなど
株式やFXで一気に多額のプラスを得るわけではなく
堅実に資産を増やしていきたいという方に向いているとのことです。

NISAが登場したことにより
これまで投資に関心がなかった方
関心はあっても二の足を踏んでしまっていた方などが
投資を始められるきっかけになるのではないでしょうか。

そんな投資に注目が集まる中
弊社がご紹介しておりますマンション経営もNISAと同様に
堅実に資産を築きたいという方に向いている商品であることをご存知でしょうか。

不動産投資というとバブル期の土地転がしのような
キャピタルゲインを狙うものと想像される方も多いですが
現在の不動産投資は毎月安定した収入を長期的に得るインカムゲインが主流となっております。

NISAで投資や将来的な運用商品にご興味を持たれた方や
老後の生活が年金だけで足りるのかと心配されている方などは
是非、この機会にご比較検討下さいませ。

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