2013.11.14

金融資産を持たない世帯3割超え

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

気温もだいぶ寒くなり外出にはコートを着ている人をちらほら見る、今日この頃ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、2013年11月8日の日本経済新聞の日刊より

【家計の金融資産「老後のため」最多】

との記事を見つけました。


皆様も、年金の受給額の減少、受給時期の引き伸ばし等、とこれから迎える私たちの老後について不安ばかり伝えるニュースが多いのは確かです。

皆様が記事のように老後のために準備されるのは当然の事だと思います。

ただアベノミックスの経済政策以降の株価上昇の影響があったにも関わらず
金融資産の平均保有額は横ばいとなったようです。
(平均保有額は1101万円、前年1108万円)

ここでもっと注目すべき記事が

金融資産を持たないと回答した世帯が31%
1963年の調査開始以降最高となった。

という記事です。

先日、正式決定した消費税の増税、検討中とはいえ
今後は2015年には10%引き上げという、またまた不安な事があります。

ここで多くの皆様が何か準備をしなければと考えている方も多くいらっしゃと思います。

世の中には、色々選択肢のあるかと思います。

その中一つは、弊社が扱っている不動産投資です。

株式投資のハイリスク・ハイリターンの様な投資とは異なり
現物として資産を残せる上に、定期収入も期待できるローリスク・ロングリターンの投資になります。

お客様の数ある選択肢の一つとして、気軽に相談できるアドバイザーだと思って、色々ご相談ください。

ご自身、ご家族のためにも今後の生活の中の上でご検討して頂けるものだと思います。

ご相談だけのお問い合わせでもいただければ幸いです。