オリンピックに向けてますます沸騰するマンション市場
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
最近めっきり寒くなりまして、衣替えはもうお済みですか。
季節の変わり目です。
皆様も風邪など引かれませんよう暖かくして
体調管理をしっかりとしてお仕事に励んで頂きたいと思います。
さて、今回はオリンピック景気についてお話ししたいと思います。
東京がオリンピック開催地に決定した日の朝方には
皆様の中にも眠気も忘れて感動された方も多いかと思います。
2020年の夏季五輪開催都市が東京に決定したことで
国立競技場の聖火を灯して国をあげてお祝いをしました。
少し時代を遡りますが、日本は1964年に東京で初開催したオリンピックで
戦後の復興を世に知らしめました。
今回の誘致合戦で東京が世界にアピールできた点は
安全性だったり機動的でスムーズな運営だったり、そういった成熟した部分であって
非常にコンパクトな運営を期待できることと思います。
ただし、今回の開催地抜擢はそれだけではないと思います。
1964年同様、2020年オリンピックが日本の復興のシンボルとなり
世界の中での経済的地位の階段を1歩、登るキッカケとなると考えております。
「ジャパン・イズ・バック(日本は戻ってきた)」を唱え
財政支出、積極的な金融緩和、構造改革の公約を組み合わせ
日本経済を浮揚させる「リフレ政策」を推進してきる安倍内閣ですが
消費者物価の長期低迷を反転させ、経済成長に再び火がつくのでは、との期待が世界でも高まっております。
今のところ「アベノミクス政策」は計画通りに進んでいるのではないでしょうか。
経済成長率は上半期に年率換算で約4%となり、主要7カ国で最速のペースです。
為替相場は円安に転じ、輸出企業をしっかりと後押ししております。
株価は昨年の衆院選から3分の2も上昇し、消費者物価さえもじわじわ上がっています。
このような中、不動産市況もリーマン・ショック以来で最高潮に達しております。
マンション販売戸数もリーマン・ショック以前の水準に戻っており
日経新聞をはじめとする主要各紙も連日マンションの販売状況についての記事が目白押しです。
現在のマンション市場はオリンピックへ向けて益々沸騰しており
中長期的に見ても、今が一番の買い時と言えると思います。
当社シノケンハーモニーがご提案しておりますワンルームマンション経営は
確実な家賃収入が期待でき、堅実な投資です。
資産を短期間で倍増させるような投資ではありませんが、長い期間収益が見込め
またその時の経済状況に影響を受けにくいという大きなメリットがございます。
今ですと、これらのメリットに加えてさらに物件価格の上昇も見込めます。
資産形成の一助として是非ご検討の一つにお加え頂ければと思います。
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