2013.10.28

急速に進む『東京』のインフラ整備

注目エリア
みなさん、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大型台風による被害がニュースで報告されておりますが
皆様防災の準備は大丈夫でしょうか?

「まだ不安だな~」と思う方はこの機会に準備をおこなってみては如何でしょうか?

少しは安心出来るかと思いますよ。

さて、最近の不動産関連のニュースについてですが
皆様周知の事実としてかなり活発に今後の東京への期待度が高くなっております。

10月16日(水)の日本経済新聞(日刊)の記事に
『駐車場 設置義務数減らす 都条例改正へ 都心、車の利用低迷』
という見出し記事が掲載されました。

記事の内容を簡単に説明しますと

東京都は大型のマンションやビルの建設時に義務付けている駐車場の設置台数を減らす。
都心を中心にクルマ離れが進み、設置した駐車場の利用が低迷していた。
既存駐車場の一部を防災倉庫や駐輪場に転用することも認め、「クルマから自転車」といった動きに対応。
駐車スペースを集約することで街のにぎわいにつなげる効果も期待する。
今年度中にも関連する条例を改正する方針だ。
(中略)
都の統計によると、23区では1997年度~2011年度の期間に人口は約100万人増えたが、自動車の登録台数は約240万台から200万台へ2割近く減少した。
(以下省略)

という内容です。

また10月17日(木)の日本経済新聞(日刊)の記事に
『東京の都市力 五輪でアップ 国際アクセス 改善カギ
 20年民間予想 世界3位に上昇』

という見出し記事が掲載されました。

記事の内容を簡単に説明しますと

世界の主要都市の中で東京が占める地位が、2020年の東京五輪を機に少し上昇しそうだ。
森記念財団(東京・港)のシンクタンクである都市戦略研究所が16日発表した13年版「世界の都市総合ランキング」によると、東京は昨年と同じ4位。
だが、五輪開催をきっかけに弱みである国際的なアクセスの不便さなどを改善すれば、20年にはパリを抜いて3位になる、と予想している。
(中略)
予測によると、国際線直行便就航都市数などの「交通・アクセス」分野は13年の10位から8位に、訪日客数などの「文化・交流」分野は同じく8位から5位に上昇。
「五輪効果で東京の弱点が解消される」(ランキング作成を担当した明治大学の市川宏雄教授)ことで、20年に東京はロンドン、ニューヨークに続く3位に浮上する。
(中略)
20年の予想では、政府が近く新設予定の「国家戦略特区」など、五輪と直接は関係のない取り組みは考慮しない。
こうした政策が実現して効果が出れば、ランキングはさらに上昇する可能性もあるという。
(以下省略)

という内容です。

上記の記事からも判断できるように、急速に『東京』のインフラ整備が進んで参ります。

今後の『東京』の資産価値向上に期待が膨らみますが
2014年4月に消費税増税なども『予定通り』との記事も出ており
良い話も改善される話も多々ございますので
正に今が勉強をするべきタイミングではないでしょうか?


上述記事により最近の『東京』『不動産』動向の一部はご理解頂けるかと思いますが
まだまたご不明な点も多々あるかと思います。

冒頭で述べたような「防災に対する不安解消」は難しいのですが
不動産投資に関する「大丈夫かな~」というご不安な方向けに弊社では
『不動産投資セミナー』の開催や
個別対応での『プライベートセミナー』の開催を各担当者にてご対応させて頂いております。

まずは、資料請求や弊社のセミナーにご参加頂く事をお勧め致します。

不安が少しでも解消すると思いますよ!!

それでは今後皆様とお会い出来るのを
楽しみにお待ちしております。

それでは今後も宜しくお願い致します。