2013.10.07
マンション価格と賃料が上昇
こんにちは。
最近朝晩と冷え込む日が続きますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日日経新聞に気になる記事がございましたので紹介させて頂きます。
内容はと言うと、
首都圏マンションの8月の供給が前年に比べて53%増えており
リーマンショック以前の状況に戻ってきている
と言う記事です。
供給以外にも、契約率も81.5%と、需給ともに好調となっています。
需要も増えていることと、東京スカイツリーや
20年の五輪開催、27年の品川駅始発のリニアモーターカーといった
都内ではマンション市況にとって好材料があり
価格も3年ぶりに平均価格が前年を上回りそうになっております。
中古マンションの方も新築よりも手ごろな価格として支持されており
また、今後価格が上がることが予測されるので売り主側が急いで売ろうとしないという背景があり
価格が上昇しているという記事が出ております。
価格以外にも、賃料も上昇しており、首都圏は11か月ぶりに全域で上昇しています。
このようなマンション価格と賃料の上昇には、理由があり
不動産経済研究所によると
一つ目は、建築費上昇によって、販売価格が上昇していること
二つ目は、住宅ローン金利の上昇の懸念
三つ目は、消費増税前の駆け込み需要
といった理由を挙げています。
投資家の皆様は、現在、東京のマンションが割安との見解が多く
東京は世界的にも注目されており
弊社では、その東京23区を中心に駅近のマンションをご案内しております。
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是非、この機会にお気軽にお問い合わせ下さいませ。
皆様のご来場をお持ちしております♪