五輪誘致の決定した今が「東京」で不動産投資をはじめるとき
不動産投資のノウハウ不動産投資の市況注目エリア10月に近付くにつれて涼しい日が増えてきております。
涼しく過ごしやですが、季節の変わり目となりますので
体調を崩さないようお気を付け下さい。
さて、五輪誘致が決定し各メディアで大きく取り上げられております。
今後、五輪開催となる2020年までの7年間で空港・鉄道・インフラなど様々な施設の開発が「東京」で進められていきます。
当社でご紹介しておりますマンション経営は「不動産」で資産構築をしていく運用商品ですので、「地価」と密接な関係があります。
そんな中、9月20日(金)の新聞記事に基準地価の掲載がありました。
基準地価とは、不動産鑑定士の評価をもとに算出した毎年7月1日時点での全国の「基準地」を国土交通省がまとめて9月に公表するもので、土地の収益性や周辺の取引事例に基づいて1㎡当たりの価格をまとめた指標です。
毎年3月に国土交通省が公表する公示地価同様に土地取引の指標となります。
記事を見ると
3大都市圏では地価上昇地域が前年の約5倍、下落地域は前年の約2分の1となり
地価が回復していることが見て取れますが
人口減少が続く地方では地価下落の改善はなかなか難しいようです。
そんな回復が見られる「都市圏の地価」ですが
五輪誘致決定は「東京」の強力な追い風になるかと思われますので
不動産をご所有されている方は資産価値の面で有利な時代となるのではないでしょうか。
そのような背景からお陰様で当社へのお問い合わせが急増しております。
そして実際にお客様とお話しをさせて頂くと皆様「今が買い時」とおっしゃる方が多くおります。
マンション経営は将来への投資ですので
皆様当然「安い時期に買いたい」と思われておりますが
当社にお問い合わせを頂き検討されている方は早急に欲しいとおっしゃいます。
理由としては
やはり皆様出来れば2014年4月からの消費税増税前には始めたいというお考えですが
このような点も考慮している方もいらっしゃいます。
好調な不動産市場で建設が急ピッチで進み、また復興建設で「資材費」「鋼材費」「人件費」が上昇しております。
加えて、今後は五輪での開発も進んでいく為、より上昇が顕著になってくる可能性が高いと思われます。
この「資材費」「鋼材費」「人件費」については当然、価格に影響が出てきますので
今後の不動産は現状よりも価格が割高になる可能性があります。
価格を抑えるために使用・設備のグレードを下げることや一部屋当たりの広さを小さくすることも
可能性としてあります。
その影響を受ける前で、尚且つ五輪誘致の決定した今は
確かにマンション経営を始めるには魅力的な時期かと思います。
しかしながらマンション経営には専門知識が必要となり
長期的な運用商品ですので、信頼がおける会社で取り組むことが重要です。
当社はお陰様で創業24年目を迎え、多くのオーナー様とご縁を頂いております。
当社では「ご購入頂いてから本当のお付き合いが始まる」と考えております。
将来の資産形成をご検討中でしたら
資料のご送付や不動産投資セミナーご参加も無料にて毎日受け付けておりますので
是非、お気軽にお問い合わせ下さいませ。