仕込み時は「今でしょ。」
リスクと事例不動産投資のノウハウこのところ、街を歩いていましても皆様の表情が大変明るく見えております、高井でございます。
私も開催決定の瞬間を早朝5:30まで起きて視ておりましたが、本当に感動しました。
某アナウンサーの「お・も・て・な・し」のスピーチなんかも抜群でしたね。
まるでワールドカップ開催時のように盛り上がっているようでした。
やはり49年ぶりにオリンピック開催が東京に決まったということで、夢が膨らんでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
当時は、オリンピック開催に間に合わせて新幹線の開通もされたようですが、今回はどのような最新技術が誕生してくるかも大変、楽しみです。
オリンピック開催が東京に決まった翌日の9月9日(日)の日経新聞の夕刊には、2020年夏季五輪の開催都市が東京に決まったことで、日本経済にはどれだけの効果があるのか。
東京都は2013年~20年の間の直接的な経済波及効果を約3兆円と試算。
ただ競技場の建設費や観客の消費支出などから試算したもので、道路や空港の整備費などは含んでいない。
観光産業の成長や広範なインフラ整備まで含めれば、150兆円規模に達するとの民間予測もある。と記事がございました。
日本経済にとっては大変魅力のある数字ではないでしょうか。
更には、某証券会社のエクイティ・マーケット・ストラテジストは
「マインド全般の改善を狙った日本株への資金流入が続きそう。
建設や不動産のほか、個人消費関連の銘柄も恩恵を受けるだろう。
日経平均株価は年内に1万8000円まで上昇余地があるとみている」と話す。
とも書かれておりました。
経済状況というのは、マインドにも大きく左右されるということが昔から言われております。
そのような効果を考えても、今回の開催決定は日本経済が只今、国策として突進中のアベノミクスに更に拍車をかける要因になってくるのではないでしょうか。
先日、お会いした投資家の方も仕込み時は、「今でしょ。」(笑)と言われていました。
これからの成長を考えると、今から興味を持たれる方でも決して遅くはございません。
特にこれから、投資を考えられている方は、今は流行のNISAもよろしいですが、是非、弊社で開催しております不動産投資セミナーにご参加されることもお勧めします。
少額からでも出来る投資の選択肢として、考え方も変わると思いますよ。
それでは、皆様、是非このタイミングで一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
セミナー会場で皆様とお会いできることを楽しみにお待ちしております。