五輪誘致効果!開発が進む「東京」
不動産投資の市況注目エリア先日東京五輪が決定となり
弊社でも盛り上がっておりますが
各メディアでも盛んに取り上げられております。
さて、その東京オリンピックに関連して
日経新聞にこのような記事がございましたのでご紹介致します。
2020年に東京オリンピック開催決定に関連して
羽田空港・成田空港の年間発着枠を広げ、国際線の本数をこれまでよりも増やす計画や
都心環状道路の整備を前倒しにして、2020年度までに9割の完成を目指しているということが記載されています。
2020年の東京五輪までに向けて
空港、道路、鉄道の3つの整備を進める予定で国は動いているようです。
現在羽田と成田の首都圏空港の年間発着枠は
現状約68万回で、14年度中に約75万回に増やすことが決定していますが、更に枠を拡大するための検討会をつくり、具体策を検討する方針です。
また、五輪開催が追い風となって、今までは地元自治体などとの調整や工事費がネックとなって実現していなかった
飛行ルートの見直しとして東京上空の飛行を解禁する案を議論する可能性もあるということです。
鉄道では丸の内地区の地下に新東京駅を作り
両空港を繋げて時間を大幅に短縮する計画が出ており
現在はまだ調査段階ですが、2020年までに早期開業を目指す機運が高まっています。
このように五輪誘致決定により
首都圏は今後ますます開発が進んでいき、更なる発展を遂げていく計画が目白押しです。
そして開発が進めば開発エリアやその近郊エリアの地価も上昇する可能性が出てきます。
景気回復期待も背景に
「不動産」を魅力的と感じて頂ける方が多く
お陰様でお問い合わせが急増しております。
弊社シノケンハーモニーでは今まさにトレンドな都心部エリアをメインに
マンションを開発しております。
詳しい資料や実際に運用を始めた場合のシミュレーションなど
無料にてご案内を致しておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。