「脱デフレ」の足音
リスクと事例本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
お盆休みのホリデームードから一転、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近はゲリラ豪雨ならぬゲリラ雷雨が多いので
夏風邪などひかない様くれぐれもお気を付け下さい。
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さて、8月18日(日)の日本経済新聞(日刊)の記事に
「脱デフレ」の足音
付加価値高めて勝負
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと
円安で競争力を取り戻した製造業の好調が内需に波及し、企業収益が力強さを増している。
「脱デフレ」の兆しが見えてきた。
価格転嫁後押し
5904万円――。
東京都区部のマンションの7月の平均価格は
1年前から8%、約450万円上昇した。
株高による資産効果などが背景だ。
「まだ上がる」と営業マンは強気。
不動産大手3社は2014年3月期にそろって増益を見込む。
上場企業全体の今期の売上高は8%、経常利益は26%増える見通し。
という内容です。
上記の記事を見ると、
「脱デフレ」⇒「インフレ傾向」へと進んでいると思います。
記事にも「まだ上がる」とのコメントがありましたが、
2014年4月予定の消費税増税なども考えますと
まさにその通りになりそうだなと感じております。
現在の市況が不動産投資を始めるのにメリットの多い時期である
ということが少しでもお分かりいただけましたでしょうか?
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上述記事により最近の『景気』『不動産』動向の一部はご理解頂けるかと思いますが
まだまたご不明な点も多々あるかと思います。
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それでは今後皆様とお会い出来るのを楽しみにお待ちしております。
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