2013.06.29

子供にお金がかかるから資産運用できない?!

リスクと事例
みなさん、こんにちは。

気付いたら8月も終わりなんですね。

歳を重ねれば時間が早く感じると言いますが、それを実感出来た自分に少し悲しくなりました(涙)

8月末というこの時期、本当に悲しいのは子供ですよね。

私が子供の頃は、夏休みが終わってしまうというブルーな気持ちの中、必死になって宿題をやっていたのを思い出します。

宿題が終わっていない世の子供達よ、頑張れ!!

さて、今回はその「子供」について書きたいと思います。

私はまだ子供がいないのですが
お子さんのいるご家庭では必ず、「子供はお金がかかる」と言われます。

〈食費〉〈衣服費〉〈学校教育費〉〈習い事〉〈お小遣い〉〈おもちゃ代〉〈レジャー費〉〈医療費〉etc

新聞等で、この手の話題はよく目にしますが
一般的には子供一人を育て上げるのに(大学を卒業させるまで)約2,000~3,000万円は必要と言われていますので
「子供はお金がかかる」というのも確かに納得できます。

資産運用 = 資金が必要 = 子供にお金がかかるので子供が自立するまでは資産運用は考えられない

お子さんのいるご家庭ではどうしても上記のようなお考えになってしまいますが、
私はその考えは“危険”だと感じています。

なぜなら、年金等による将来不安が深刻化し、将来への備えが日々求められている中で、
お子さんが自立してからご自身が退職されるまでの間で満足出来る準備は不可能だと思っているからです。

将来への準備期間が縮まれば、資産運用の選択肢は狭まり
数ある投資商品の中でも必然的にリスクの高いものに限られてきてしまいます。

そして、リスクの高い投資には元本割れの可能性もあります。

仮に将来への準備が出来なかった場合や、投資に失敗してしまった場合はどうしますか?

「子供の為に」と今まで頑張ってこられても、老後、お子さんに援助を求める結果となってしまえば本末転倒です。

そのような結果を避けていただく為に、少しでも早めの準備を心掛けていただければと思っています。

当社の運用をされている方で、お子さんのいるオーナー様はたくさんいらっしゃいます。

なぜ、「子供はお金がかかる」と言われているご家庭でも不動産投資を始めることが出来るのか。

当社資料やセミナー受講していただければご理解いただけるかと思います。

「(シノケンハーモニーの話を)もっと早く聞いておけば良かった」とたくさんの方から言っていただきます。
1人でも多くの方に「早く聞いておいて良かった」と思っていただけるようになれば幸いです。

お気軽にお問い合わせください。