13兆5千億円の負担がのしかかってくる!?
リスクと事例8月もお盆が終わり、折り返しを過ぎましたが
まだまだ残暑が続くみたいです。
皆様、体調を崩さないよう、お気を付け下さい。
さて、消費税率の引き上げ時期が刻一刻と近づいてきています。
そんな中、つい先日
日経新聞に気になる記事がございましたので紹介させて頂きます。
2014年4月に予定通り消費税が8%に引き上げられた場合
国民の負担額が、
9兆円増になってしまうのです。
【第一生命経済研究所】の試算では、夫婦のどちらかが働く子供2人の標準世帯で、年収が500万~550万円だと
消費税率が8%になった段階で年に7万2948円、仮に10%まで増税された場合ですと
11万9369円も現在より負担が増えてしまうのです。
消費税を導入した平成元年を含め
過去の消費税では同時に所得税の減税などを行い、重税感の緩和に繋げましたが
しかし、今回はそうした減税を伴わない、つまり、純粋な増税なのです。
政府は税率を10%にした場合、税収入を年13兆5千億円と見込んでいますが
裏返して考えれば、それだけの負担がみなさんにのしかかってくるのです。
今後の税金の負担増だけでも考えるだけで頭の中が一杯になってしまいそうですが
老後についてはどうでしょう?
現在年金を支払っている方でも
老後に全額支給される保証はありますか?
しかも現在の年金受給年齢である65歳から70歳へ引き上げも検討されているのです。
増税による生活費の上昇や、将来的な老後の不安を考えれば考えるほど、不安は大きくなるかと思います。
そんな中、今後を見越して、将来の為の運用商品を検討されている方が多くなっており
当社でご紹介させていただいております不動産投資もその商品の一つです。
増税・年金不安を背景に、最近はお問い合わせが非常に多くなってきていると感じております。
そしてお問い合わせを頂きましたほとんどの方が
消費税が上がる前までに、又は低金利のうちに購入を検討されております。
しかし、不動産投資には専門的な知識が必要です。
初めての方はどのような物を購入すれば良いのか分からないと思います。
ですので、当社では不動産投資セミナーを開催させて頂いております。
不動産投資の仕組みからメリット・リスクヘッジの仕方など
当社のノウハウを惜しみなくお伝えしておりますので
是非、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
皆様のご来場をお持ちしております♪