2013.07.23

ゆとりある老後を送るために必要な資金

リスクと事例人生100年時代
皆様こんにちは。

今回は老後について考えてみたいと思います。

突然ですが、皆様はどのような老後を送りたいですか?

私は、旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、ゴルフをしたり、孫にお小遣いをあげたり
たくさんやりたいことがあります。

しかし、充実した老後を送るにはどのくらいのお金が必要になるかご存知でしょうか?

夫婦のゆとりある老後の生活費は「生命保険文化センター」によれば
1か月に約36万6千円が必要と言われています。

現在の公的年金給付額は夫婦で約23万2千円です。

そうしますと、ゆとりある老後の生活を送るには
あと13万4千円が不足してしまいます。

この不足分を年間で考えると160万円になります。

現在の年金支給開始は65歳からですので
65歳から85歳までの20年間で計算をしますと
3200万円ものお金が必要になります。

仮にこれから65歳までに3200万円の老後資金を準備するとなりますと

30歳の方が 毎月 7万7千円

40歳の方が 毎月 11万3千円

50歳の方が 毎月 17万円  

もの貯蓄をしていかなければなりません。

毎月の生活費などを考えると、かなり厳しい金額ではないでしょうか?
しかし、ゆとりある老後の生活を送るには必要になります。

また、現状では3200万円ですが下記の記事のように
今後、少子高齢化や、物価上昇などにより、それ以上に生活資金が必要になる可能性が大いにあります。

ただ、ほとんどの方がまだ先のことだからといって老後の対策を考えるのを
先延ばしにしているのが実情ではないでしょうか?

しかし時間は止めることが出来ず、日々老後に近付いていきますので
出来るだけ早い時期に現実に目を向けて対策をたてることをオススメします。

当然ですが準備は早ければ早いほど良いのです。

そこで、老後の対策となる運用商品はいくつかございますが
私どもがご紹介しておりますマンション経営では
より堅実に豊かな老後を過ごす為の準備が、初期投資の費用を抑えて
始められますので、そこを魅力に感じられる方が多く、
先行きが不透明な昨今、お問い合わせが右肩上がりに増えております。

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