2013.08.23
東京駅周辺の再開発
不動産投資の市況注目エリア
皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑い日が続きますが体調を崩されたりはしていませんか?
ご自愛ください。
さて今回は8月9日(金)日本経済新聞日刊の記事についてお伝えしたいと思います。
タイトルは『三井物産が再開発 東京の本社周辺 大型複合ビルに』
三井物産の東京駅近くの本社を街区一体で再開発する、との発表があったという内容になっています。
投資する金額が三井不動産とあわせて「1700億円」
さすが財閥系ですよね。
2万平方メートルの敷地にある本社を含む3棟のビルを解体。
環境性能や防災対策に優れた最新鋭の大型複合ビルに建て替える。
2016年に着工し、19年の完成を目指す。
周辺では三菱地所も大型事業を進めており、大手町の再開発が加速する
とのことですのでかなり大がかりな開発です。
また
大手町では大規模な計画が相次ぐ。
三菱地所の連鎖型再開発の一環で星野リゾート(長野県軽井沢町)の高級旅館が16年をめどに開業する。
三菱地所はこれとは別に今回の計画地の隣接地でも街区一体の再開発を進めている
とありました。
東京駅といえば皆様もご存じのように
すでに昨年10月3日にリニューアルオープンした、東京ステーションホテルや丸ビルの再開発等で
かなりの発展を遂げていますが
2019年には今回ご紹介した再開発も重なり、はたしてどこまで飛躍できるのか
いまからとても楽しみです。
こういった記事を見るたびに、弊社のオーナー様からは
「日本って将来的には人口は減るけど東京の都心部だったら人が減ることはないので安心だね」
とお声をかけていただきます。
もしこのブログをご覧いただいている方の中で
「東京ってそんなに賃貸需要が多いの?」
「東京の人口ってほんとに減らないのかな?」等の疑問を持たれている方がいらっしゃいましたら
是非一度弊社までお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。